:::: MENU ::::

Cloudflare Pagesや周辺機能を無料で使える範囲を理解しておくための個人メモ

Cloudflareの機能と費用の関係がわかりにくかったので個人的なメモとしてまとめる。

Cloudflare Pages

Cloudflare Pages Freeプランの機能

同時ビルド数と月間ビルド数に制限があれど、個人利用においては気にならないレベルの制限。
この制限に問題ない限りProプランにする必要はない。

Cloudflare Workers

Cloudflare Workers Freeプランの機能

SSGを基本としていれば呼び出す回数は最小限に抑えられる。
1日10万アクセスを超える可能性があったり10ms以上の処理をしたい場合は、前もって有料版使っておくのがよさそう。

Cloudflare アプリケーションサービス

アプリケーションサービスプラン | 料金設定 | Cloudflare
Cloudflareへサイト登録したときに選択するプラン。
PagesやWorkersだけ使うならサイト登録は不要だが、欲しい機能は結構あるので通常のユースケースでは使うことになるかと。
(Zone Apexのドメインじゃないとサイト登録できないのが厄介なところ、ドメインのNSをCloudflareにする必要がある)

こちらはFreeプランの制限で気になる点は結構ある。


最小TTLが2時間なので、すぐに反映したいというときはキャッシュ削除しないといけない。
これに関しては最小TTLが1秒のBusinessプランが欲しくなる。


Page Rulesが3つは結構足りない。
画像のリサイズと最適化も欲しい状況は多いのでProプランが欲しくなる。


個人で使うときはCloudflare提供の証明書でいいが、会社で使う場合でOV/EV証明書を使いたいという場合はBusinessプランが必要。


WAF周りも個人利用時はあまり気にしなくていいだろうが、会社で使うときはProプラン以上が欲しい。


分析回りもFreeだとちょっときつい。ちゃんとサイトの状況を追いたいならProプランは欲しい。

まとめ

PagesやWorkers, R2などでコンテンツをホスティングするだけなら全部Freeプランの範疇でかなりのことができる。

だがサイトを管理・運用していくという面においてはサイト登録はしたほうがいいし、できればProプランは入っておきたいという印象。
流石に何でもかんでも無料でできるというわけではなかったですね。従量課金の部分が少なかったのが意外といえば意外。固定費はかかるが費用予測しやすい点はよい。